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30代管理栄養士ママが綴る子育てブログ。兄弟の中学受験、教育、食育、家族旅行。ときどき仕事。

【入試まであと2ヶ月】模試や過去問で点数が取れない受験生に伝えたいこと【これから伸びる!】

中学受験生にとっては、2/1の入試まであと64日だそうです。

懐かしいです。


私は、去年の今頃は、志望校の過去問をコピーしに、コンビニに何度も通いました。


そして長男は、本番を意識して過去問を解き、採点して一喜一憂して、直しのノートを作る……


この時期はそれの繰り返しでした。

 


ドラマ『二月の勝者』でも言ってたことだけど、合格判定テストを受けるようになると、我が子が志望校に合格する可能性は何パーセント……というのを具体的な数字になって突きつけられるので、まず真っ先に、親がダメージを受けます。


それ、覚えがあります。


長男の場合、通っていた日能研の合格判定模試ではいつも80パーセントだの、70パーセントだの、学校によっては偏差値も余裕で超えていたりして、落ち込んだことはありませんが、


秋にサピックスの模試を受けたときには、合格可能性30パーセントという地獄をみました。


あのときはほんとに辛かった。絶望しました。


しかも長男、サピックスの模試を受けることを日能研の先生にも話していたようで、日能研の先生から、
サピックスの結果、参考にしたいのでできたらください」
と言われて、提出する羽目になったんですよね。


提出したくなかったです。
悪すぎて。


この時期の日能研偏差値70の生徒は、サピックスにいくと偏差値49に下がってしまう現実。


日能研の先生はどう思ったんでしょうか。

 

 


まあしかし、その地獄を味わってから長男に火がついたことは間違いないです。


寒い朝、早朝5時に起きて7時まで勉強し、学校から帰ると塾へ行き、塾から帰ると11時に寝るまで机にかじりつき……


冗談じゃなく、起きている間は机の前だけで生活しているような毎日を、もはや私やパパに何も言われなくても、自らを追い詰めるように過ごしていました。


これが、黒木先生の言う
"受験を自分ごとにした"状態なのだと思います。


たまに私が1時間寝坊して、朝6時とかに起こしたりすると、長男ブチ切れてましたから。


「予定してたことがこんな時間じゃ終わらないよ💢」
(いやまだ登校まで1時間以上あるけどダメ?……と私の方は呑気……)

 

 


日能研では6年生になると毎月1回、公開模試があって、その度に偏差値が出ますが、


ボロボロだったサピックスの模試が返ってきて、どん底の中で受けた11月の公開模試では、相当メンタルにもきてたのか、偏差値65にまで下がりました。


前期の平均偏差値70を超えていたにも関わらず、その一度だけ、ズドーーンと……


このときは本人はもちろん、私も泣きそうでした。このままズルズルと下がっていったらどうしようと。

 


それでも、前述のように、"受験が自分ごと"になってからは見事に復活しました。


次の模試、12月の公開模試では68、さらに6年生ラストの12月末の公開模試では74。


74を叩き出したことで、「もう大丈夫だ、スランプは脱した!」と自信がついたのだと思います。顔つきも明るく戻りました。

 

 

志望校の過去問の点数も同様です。

9月から手をつけ始めましたが、最初はほんとにひどい結果の連続でした。

どの科目も、ぼろぼろ。

こんなんで平均偏差値70?

全然嘘じゃん。

やっぱりサピックス偏差値49なんじゃないの!?

と落ち込むばかり。

 

でも、回数を重ねていくと次第に点数が伸び、1月には4科目の合計点がその年の合計最低点をクリアし、うまくいくと合計者平均点も超えるようになりました。

 

 


結局長男は、第一志望、第二志望にサクサクと受かって、2/4には普通に学校へ行きました。


友達には、もう来た!早いな!と言われたそうで、ほんとに、いざ入試が始まってしまえばたった3日間で結果を出して、一度も涙を流すことなく、喜びのみで終了しました。


(入試の話はまた後日、更新したいと思います)

 

 


長くなりましたが、6年生になって成績が伸び悩んでいるお子さん、むしろ今ごろになって下がってしまい親子共々落ち込んでいるご家庭に向けて言いたいのは、


月並みですが、


最後の最後まで、諦めないでください


ということです。


大丈夫、それまで結果をちゃんと出してきたお子さんであれば、今は合格判定テストや過去問などで思うように点数を取れなくても、


過去問を解いて解き直して覚えて、弱点に重点を置いて勉強していけば、1月までには必ず点数を取れるように変身しているはずです。


実は親よりも、お子さんの方がタフですよ。

 


思うように点数が取れなかった試験では、何が敗因だったのか、内容だけでなく、メンタル的なことも含めて振り返ってみるのも大事です。


点数だけを見て落ち込むのではなく、なぜ失敗したのか原因を探る。


例えば、この問題を間違えた原因は、時間を気にするあまり焦りからくる凡ミスなのか、本当に難しくて解けなかったのか、自分でそのときの気持ちの状態を振り返らせます。


子どもに任せていてはそんな振り返りをしませんから、親が話を聞いて、一緒に分析することをおすすめします。試験中の様子をなるべく正確に思い出すために、忘れないうちにすぐ。


そして次の試験までに、敗因を克服できるよう意識して勉強します。


次回も同様。


ひたすらその繰り返しです。

 

 


ちなみに、日能研平均偏差値が70ある長男がサピックスの模試を受けると49という地獄をみた話ですが、入学してから意外な事実を知りました。


サピックスアルファの常連だったお友達も、あるとき腕試しに日能研の公開模試を受けたそうですが、ボロボロだったそうです。


これには目から鱗でした。


結局、お母さん同士で話したことですが、

受け慣れている模試では点数を取りやすく、初めて受ける模試では点数取りづらいものなのよね、と。

全体的にサピの子の方がレベルが高いと思っていたので意外でした。

 

 

だからこそ、

志望校の過去問を極めることがどれだけ大事なことか。

 


親にとっては、残り64日しかありません。
でも、長男いわく、子どもにとっては、とてつもなく長く感じる64日間だそうです。


きっと一日の密度がめちゃくちゃ濃いからでしょう。


去年の今の時期の3ヶ月は、3年に感じたと言ってます。


受験生当事者にとってはあと3年間も時間があるのだから、これからぐんと伸びますよ。間違いない。

 

 


でわでわ。