merrytalk

30代管理栄養士ママが綴る子育てブログ。兄弟の中学受験、教育、食育、家族旅行。ときどき仕事。

私が管理栄養士を目指した意識低い系の理由を聞いてもらいたい

 

あなたが管理栄養士を目指した理由はなんですか?
という質問に対して、


食べることが好きだから
料理が好きだから
ダイエットに成功したことがあるから
美容に興味があるから
栄養学に興味があるから


……などなど、
たいていの管理栄養士さんからは、意識高い系のいろーんな理由が挙がるんだろうけど、私はといえば、上記のような具体的な理由は一切ない。


じゃあなんで、管理栄養士を目指すための健康栄養学科という学部学科を選んで大学受験したかというと、すっごいくだらん理由だ。


大学のパンフレットを眺めていてふと思った。
白衣で実験している学生さんの写真……
ほほう、白衣ね、なんかカッコいいね。
ふむふむ、管理栄養士とかいう国家資格を取るんだ。それってなんだかよくわからないけどとりあえず、
白衣で実験とかカッコいいかも!?


……という理由です。笑

 


適当!!!

 

 


いやしかし、高校生のときの私のアホな思考と言ったら、これに留まらないんですよ。


自分のアホさ加減を、子供に繰り返させないためにも、ちゃんと自覚する必要があるので、ちょっと振り返りたいと思います。


ほんとーーーにアホだからね!

 

 

 


ここから始まる私のアホストーリー

 


まずそもそも、私は成績は良かったんですよね。学校の成績は、全科評定平均4.0以上ありました。(5段階評価中)


んで、中高一貫の女子校に通ってたんだけど、ずっと数学と化学が得意だったこともあって、しかも、母親が薬剤師だったもんで、私も、何の迷いもなく薬剤師になるものだと信じてたんですよ。


だから高1で文系か理系どちらに進むか選択を迫られたとき、ふつーーに理系を選んでました。


でもね、高2に上がった頃、ずっと良かった数学や化学の成績がガクンと下がって、それまで前から1/3以内の順位に必ずいたのに、2/3にまで下がったんですよね……


今ならわかるけど、周りが一気に受験モードに入って、勉強始めたんでしょうね。


私はといえば、予備校にも行ってなかったし、学校の勉強以外はなーんにもしてなかったから(しかも中間や期末試験の前だけ)下がって当然といえば当然。


問題は、下がったヤバい!もっとやらなくちゃ!って思考にはならずに、


ヤバい、私にはこの道は合ってないんだわ、こんなんじゃ薬学部なんて無理だわ。


って、まだなーんにもしてない段階で早々に諦めてしまったところ!!!

 

 


んで、諦めてどうしたかってさ、これがますますアホなんだけど、何を思ったのか突然、

 


私、CAになりたい☆☆☆


って思いに取り憑かれたんですよ。笑
はい、その志望動機は?


んーー何となく、制服姿がカッコいいからです☆


………もーーいや!こんな自分、嫌!!😂

 


いやいや、英語が得意ならいいけどさ、英語は比較的不得意だったのにさ。なんでその道!?(英検は準2まで取ったものの、2級の面接で落とされてから受けるのを諦めた人間)


私の親友は、英検2級はもちろん、夏休み短期留学したり、英会話スクールに通ってたり、英語については色々努力しててさ。


私ときたらいきなり文転して、親友みたいな英語得意な子たちとこれから競う気なのか?!ねえ、当時の自分!よく考えて!

 

 


ま、そんなわけで、CA目指して、だから英文科とか国際なんちゃら学科とかある大学を目指すために、高2の初めに文転したんですよね。


で、すぐ壁にぶちあたる。
今さら買ってみた世界史の教科書……
むーーりーーー!
なんとかティヌスとかなんとかロピテクスとか2世とか3世とか………みんな似たようなカタカナの人物名、
むーーーりーーー!!
頭に入らなーーい!!


まだ化学の元素記号の方がマシやん!
てなった。

 

 


この時点で高2夏とか。


んで、CAに対する熱が落ち着いた頃、今度は心理学に興味を持ったんですよね。家に父親が読んでた心理学のわかりやすい本があって、たまたま読んでみたのがきっかけ。(ちなみに父親は東大医学部卒、精神病理学?とかが専門。スーパーエリートです、、)

 


心理学だ!私がほんとにやりたいのは心理学だ!


と、またキラキラ夢を持ち始めた私、
うちの高校に、横浜市立大学の心理系の学科の推薦が毎年来ていることを知ったんですよね。


評定平均4.0以上って条件も満たしてるし、もうここに推薦で行くっきゃない!
って


思い込んだら周りが見えなくなるもので、その後高3の秋に横市の推薦を貰うまで、学校生活めちゃくちゃ真面目に過ごしてましたよ。笑


校則違反の茶髪も黒くしたし、スカート丈も膝にしたし、ダルいからって理由でいつもサボってた宿泊教室や水泳大会とかも出席したし、やる意味ないでしょって思って手を抜いてた音楽や家庭科も本気で取り組んだし。


最終的に評定平均4.2とかで、無事、横浜市立大学の人間環境学部だったかな?そんな名前のところの推薦枠をゲットしたんですよ。

 


でもね……


やはり私はアホだから、読みが甘いんだって話で、続きがあるんです。

 


当時の横市の推薦は、ふつーのいわゆる推薦ではなかった!んです。
学校で推薦を貰ったあとに、2次試験てものを受けなくちゃいけなくて、
これが形だけの試験ではなくて、


倍率7倍ある、熾烈な争いをしなくちゃいけない本気の入試だったんです。
そんなん推薦でもなんでもないじゃん!怒
……と当時の私は思わなかった不思議。
倍率7倍を舐めてたとしか。
なぜか、私は受かる!と信じてた。
どっからその自信きた!?

 


内容は、小論文と面接。
どちらも独特なテーマ、独特な質問。
ああ、これぞ心理学系。ってなかんじ。

 


もちろん、落ちました。


推薦もらったらほぼ100パーセント進学できる、MARCHとかの大学の推薦貰えば良かったのにって、今なら思います。(妹はそれでMARCHに進学しました。賢い。)

 

 


推薦がパーになって、残された道は、やっぱり大学受験か…
と切羽詰まったのが高3の冬。


学校の成績や内申点を取ることに一生懸命だった私は、受験勉強についてはすっかり疎かになってました。


もう間に合いませんね。
でもやるしかありませんね。


よーやく本気で受験勉強を始めたものの、予備校に通ってたわけでもないし、持っている参考書で何とかするしかなかった。

 

 


はい、ここで問題。


結局私は最終的に、文系でしょうか?理系でしょうか?

 

 

 


正解は〜………


どちらでもなくなった!


のでした。…………はぁ????

 

 


結局ね、化学も中途半端、世界史も投げ出した、要するに社会や理科は出来ずじまい。


大学受験は、英数国の3教科で受けられる私立大学のみ受けることにしたんですね。


3教科で受験できるところ、意外にも、上智、早稲田、中央、明学……と、色々ありましたよ。


受けた学部も様々!


経済学部、国際学部、社会学部、あと何だっけ?なんか、ほんと色々!


このときの私や親の心境、


数打てば当たる!
まぁまぁのところに入れればどこでもいい!


そんなかんじ。

 


結局、全部で10コも受けました。(すげーな受験料!親に感謝、でもほぼパーになってごめんなさい……)


その10コの入試を選んでたときに、冒頭で話した通り、大学のパンフレットを眺めてて、


白衣で実験するとかカッコよくない!?
とか思って、何となく選んだと。


いわゆるFラン大学だけど、でも管理栄養士とかいうよくわかんないけど国家資格取れるなら、いわゆるFラン大学だけど、行く意味もあるかなー?って母に話してみたら、


そうね!資格取れるならいいわね!白衣もいいわね!


ってさ。笑


うちの親のポジティブシンキングなこと😂
東大医学部卒の父と、薬剤師の母、というエリートな両親なのに、考え方が自由で有難いというか困るというか。(父なんて、私が突然CA目指したい☆と言い出したとき、いーねー!CAカッコいいなー!と肩押してくれたくらいw)

 


ついでに言うと、白衣カッコいいなー!とか思ってパンフレット見てたとき、
私、トイレにいたから。😂

 

 


ここまで、長い話自分語りに付き合ってくれた方、どうもありがとうございました。


要約すると、管理栄養士になった理由は、


トイレで、どこ受けようか大学のパンフレット眺めてたときに、学生が白衣着て実験してる写真見て、カッコいい!って思った


が正解です。

 

 

 


就活で、管理栄養士を目指した理由は?とか聞かれたことあるんだけどね、
言えるわけないよねーーこんなアホみたいな理由😂


意識高い系の理由を答えましたよ。忘れたけど。

 

 


ちなみに紆余曲折あった私の大学受験の結果ですが、10コ受けた中、


合格1コ(それが私の大学、健康栄養学科)
補欠1コ(東京女子大学。ここ偏差値59とかあったんですよ。アホのくせに、ここに一瞬引っかかったんだからよく頑張った!)
あと不合格

 


そんなかんじで苦しい受験生活を終えましたとさ。


東大卒の父は、東京女子大学かー!いーなー!繰り上がらないかなー!って期待してたけどね、無理でしたね。


当時私がFラン大学に進学することになったとき、やっぱり入学式の日とか、周りにいるチャラそうな学生(特に男子)に対して、イライラした表情浮かべてたけど、


私が通うことになった栄養学科は真面目そうな女の子ばかりってことがわかってからは、


女子にとって資格は持ってた方がいいからね。この学科で良かったね。
と納得して(くれようとして)たようでした。

 

 

 


成り行きで入った栄養学科のキャンパスライフについては、またいつか!

 

 


でわでわ。